All About Scarf - スカーフ・ファッション・ガイド

スカーフ・ファッション・ガイド

スカーフの起源

スカーフの起源は、はっきりとはわかっていません。ただ、最初に「スカーフ」という単語が使われるようになったのは、16世紀ごろのイギリスであるといわれています。当時、イギリスはエリザベス女王によって統治されていました。彼女は宗教改革をおこない、スペインの無敵艦隊に勝利するなど、英国の歴史を大きく動かした女王で、「処女王」という別名の通り、生涯独身でした。しかし肖像画を見ればわかるとおり、気品ある表情に清らかな瞳のこの女性は、魅力たっぷりでおしゃれでした。そんな女王の時代に貴婦人の間で流行していたのがスカーフの前身となる「首飾り」です。
エルメスなど、フランスブランドの製品が有名なためか、スカーフといえば、パリジェンヌのものというイメージがあるかもしれません。しかし、「scarf」が英語であることからわかるように、イギリスでもスカーフの文化は発達したのです。
もちろん、日本よりも湿度が低く、気温の変化が激しいフランスにおいても、軽くて持ち運びやすい防寒具としてスカーフはもてはやされました。色のバリエーションが豊富で、襟元のおしゃれに使いやすいことも人気の秘密だったようです。

スカーフのさまざまな用途

スカーフといえば、キャビンアテンダントが首に巻いている姿を覚えている人も多いのではないでしょうか。かっちりしたスーツを着て、スマートにスカーフを結んだ姿は知的で優雅。憧れる人も多いでしょう。しかし彼女たちが身につけているスカーフの目的は、ファッションだけではないのです。
映画などで、毒蛇にかまれた人の血を吸いだして、衣服を破って包帯状にし、傷口より上部を強く縛るというシーンを見たことがあるでしょう。もしかしたらそんなヒーローやヒロインになれる状況に憧れているという人もいるかもしれませんね。毒蛇に噛まれるという特殊な状況でなくても、大量に出血した場合、傷口より心臓に近い場所を布などで縛ることは、応急処置として有効です。しかし飛行機の上などで急病人が出るたびに制服を破っていてはキリがありません。そんなとき活躍するのがスカーフです。丈夫な絹でできたスカーフは、止血だけでなく緊急時のはしご代わりなど、さまざまな方法で活用できるのです。
また、当然のことながら、スカーフは首の防寒に大変役立ちます。絹は薄くても高い保温性を持っています。風邪の流行する季節でも厚着をしたくないという人は、スカーフでさりげないおしゃれを楽しむとよいでしょう。

 
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