All About Scarf - スカーフ・ファッション・ガイド

スカーフの模様

イラスト

具象柄

スカーフの模様は多種多用ですが、伝統的なものとして、具象柄、抽象柄、幾何学模様の3つがあります。具象柄とは、実際に存在するものをデザインした柄のことで、たとえば花模様や、動物柄などがそれに当たります。ブランドによって特徴的なものもあり、たとえばエルメスでは、てい鉄などの馬具や乗馬道具などが有名です。これはエルメスがもともと革製品や馬具を扱っていたからで、ブランドの伝統を表現した図柄であるといえます。
また、縄目模様もよく見かけるのではないでしょうか。縄目模様は航海・水夫を想起させるデザインです。海の男たちが首にスカーフを巻いていたことからきているのかもしれません。
女性のファッションにマッチするフェミニンなデザインとしては、花のほか、宝石・蝶・鳥などがあります。特にカラフルな花柄は、多彩な色合いのものが多いので、さまざまなスタイルに合わせやすいです。

抽象柄

実在するものをわかりやすくデザインした具象柄に対して、形をはっきり表現していないものを抽象柄と呼びます。たとえばペイズリー模様や、更紗模様、バティック模様などがあります。更紗とは、室町時代から江戸時代に南蛮から輸入された木綿布に描かれていた模様のことで、異国情緒のある模様全般を指し、朱色やターコイズブルーを多用したエスニックな雰囲気のものが多いようです。
ペイズリーは勾玉に細かな装飾をつけたような紋様です。発祥はスコットランドの「ペイズリー地方」であるとされており、そのモチーフは、仏陀の足であるとか、マンゴーの実、蓮の花びらなど、国によってさまざまな見方があります。
バティックはジャワ更紗という別名があるように、インドネシアのジャワ島で生まれた布地です。その模様は「ろうけつ染め」という手法によって作り上げられ、細やかな紋様が特徴です。

幾何学模様

幾何学模様とは、直線や曲線などで作り上げられた模様のことで、抽象柄の一種です。ストライプや水玉模様がこれにあたります。一見単純でバリエーションが少ないように思われがちですが、さまざまな色の線を組み合わせたタータンチェックや、千鳥格子など、シンプルながらも多彩な表情を見せます。また、一言で「水玉模様」といっても、硬貨大の大きな水玉である「コインドット」と、小さな点模様の「ピンドット」では、その趣を大きく変えるなど、奥の深いデザインなのです。
 

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