All About Scarf - スカーフ・ファッション・ガイド

スカーフの素材

イラスト

シルク

スカーフの素材として、もっとも多く使われているのが、シルクでしょう。光沢があって上品な風合いを有し、その上保温性に優れるため、ファッションとしても、防寒具としても有用です。また、同じシルクでも「シルクツイル」「シフォン」「サテンクレープ」など、織りかたによってイメージを大きく変えます。
ツイルとは、綾織のことで、斜め模様が浮き出る織りかたです。光沢があり丈夫なので腰がしっかりしていて、長めに垂らした結びかたでもだらりとしません。
シフォンは、ごく薄手の生地で、縦糸と横糸をシンプルに1本ずつ折り合わせた平織りでできています。薄くて透明感があるので柔らかい表情を演出したいときによいでしょう。また、シフォン同士を2枚組み合わせたり、ツイルのものと合わせたりして、いろいろなシーンで活用できます。
サテンクレープとは、縮れ糸で織りあげられた朱子織りのことで、もともと縮れた糸で織られているため、しわになりにくく、手触りが柔らかいのが長所です。
他にも、「ジョーゼット」「オーガンジー」「デシン」「シャンタン」など、同じ絹を使ったスカーフでも、さまざまな織りかたのものがあります。

ウール・木綿

絹は保温性もあり、そのうえ軽くて美しく、紫外線を吸収するという長所がありますが、その反面高価で、手入れが難しいという短所があります。そのため、ウールや木綿などのスカーフも多く登場しました。
ウールの特徴は防寒性の高さ。軽くて保温性は絹以上です。ただ、水や紫外線などにより変色することはありませんが、水洗いすると縮んでしまい、取扱いが容易であるとはいいづらい素材です。その点、木綿製品は何度洗濯しても劣化が少なく、扱いやすい素材といえるでしょう。汗をかくようなシーンでは木綿のスカーフが最適です。保温性は絹やウールほどではありませんが、外気から首まわりを守るには十分ですし、吸水性がよいので、汗をかいてもさほど気になりません。
木綿やウールは光沢が少なく、少し地味な印象の色合いが多いのも特徴です。

化学繊維

化学繊維素材のスカーフは、吸水性は劣りますが、風合いや光沢は絹に近く、水洗いできるのが利点です。
たとえばポリエステルは、絹に近い印象の布地です。ただし肌触りはシルクより劣りますし、汗を吸い取ってくれません。
また、レーヨンは、「人絹」とも呼ばれるとおり、絹に似せて人工的に作られた繊維です。ポリエステルなどに比べると格段に吸水性がよく、静電気を起こしにくいという特長がありますが、濡れると強度が落ち、破れやすくなるという短所も持っています。ただ、風合いがよく、お値段も手ごろなので、初心者にはぴったりかもしれません。
 

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